ホッチキス

ホッチキス
紙に「コ」の字形の針を刺し通し、針先の部分を両側から平らに曲げて、紙を綴じる道具です。英語の一般名詞としては通常、ステープラーと呼ばれています。
ホッチキスの名は、発明者とされるベンジャミン・バークリー・ホッチキスの弟が起こしたアメリカ合衆国 アメリカのホッチキス製造会社であるE.H.ホッチキス社の製品を日本で伊藤喜商店が「ホチキス自動紙綴器」として明治中期から販売したことに由来します。