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草加せんべい

草加せんべい 大正時代には、「天皇家が召し上がったおいしい草加の煎餅」といわれ、江戸時代には街道の名物になり、広く「煎餅」として知られるようになりました。現在でも、草加市内には煎餅の製造所や販売所は70軒以上存在しています。
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長生殿(ちょうせいでん)

長生殿(ちょうせいでん) 石川県金沢市の森八で作られている和菓子です。加賀藩3代藩主前田利常の創意と、茶道遠州流の開祖である小堀政一(遠州)の命名により生まれました。
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芋ようかん

芋ようかん サツマイモを蒸して熱いうちに砂糖を練り混ぜ、四角形の型に押し詰め、冷やし固めるのが、一般的な製法です。サツマイモを蒸す代わりに茹でたり、砂糖の他に少量の塩や寒天などを添加することもあるそうです。
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くろ玉

くろ玉 くろ玉は、山梨県甲府市にある菓子メーカー、澤田屋の主力商品で、えんどう豆を練り潰し、うぐいす状の餡にしたものに羊羹で包んだものです。1929年に発売開始、当時山梨には代表的な土産菓子がなかったことからくろ玉は大ヒットしたそうです。
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羽二重団子(はぶたえだんご)

羽二重団子(はぶたえだんご) 東京都荒川区にある株式会社羽二重団子が製造販売している団子です。きめがこまかく羽二重のようだと絶賛されたのが由来で、そのまま名前となりました。生醤油を塗った焼き団子と、さらし餡を巻きつけた餡団子の二種類が売られ...
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塩豆大福

塩豆大福 小豆でできた餡を餅で包んだ和菓子の一種です。大福餅(だいふくもち)ともいいます。餅はきめ細かくつかれているものを使い、餡の量は餅と同量以上であることが多いです。塩豆大福は塩大福と豆大福が合わさったもので、博多の老舗、石村萬盛堂の塩...
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乳団子(ちちだんご)

乳団子(ちちだんご) 牛乳に餅粉、砂糖、水あめ、はちみつなどを混合して作られる求肥飴という和菓子です。広島県庄原市の和泉光和堂(いずみこうわどう)が元祖です。
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ずんだ餅

ずんだ餅 南東北の宮城県、山形県、福島県を中心に、それらの北に接する北東北の岩手県南部、秋田県南部、および南に接する関東地方の栃木県北西部などの郷土菓子です。
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ぱんじゅう

ぱんじゅう 今川焼きから派生し、半球型、釣鐘の形状をした焼き菓子、郷土菓子です。三重県伊勢市・北海道小樽市の銘菓、土産菓子として全国的に有名です。
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赤福餅(あかふくもち)

赤福餅(あかふくもち) 赤福餅(あかふくもち)は、三重県伊勢市の和菓子屋赤福の和菓子商品です。餅菓子であり、いわゆるあんころ餅の一種です。