和食

まぐろ（にぎり寿司） マグロは、刺身、寿司種、焼き魚、ステーキ、缶詰など幅広く食べられています。背中側と腹側では脂肪の含有量が異なり、部位によって「赤身」「中トロ」「大トロ」と呼ばれています。

あなご（にぎり寿司） マアナゴはウナギと同様に開き、天ぷら、蒲焼、寿司、八幡巻（牛蒡をアナゴの身で巻いたもの）などでよく食べられています。

いくら軍艦巻き 全形の海苔を横方向に均等に三等分した内の一つをネタを乗せた握った寿司飯に巻き付けて作ります。イクラ、ウニ、シラウオ、ネギトロ、トビコなど形の崩れやすい物を提供できることが特徴です。

ゴーヤチャンプルー 野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理です。チャンプルーとは沖縄方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒めます。

梅干（うめぼし） ウメの果実を塩漬けした後に日干しにした塩漬け。漬物のひとつです。 なお、塩漬けのみで日干してないものは、「梅漬け」といいます。 梅酒が熟していない青梅を用いるのに対し、梅干しは6月頃の熟した果実を用います。塩漬けにした後3...

おしんこ巻き 大根を食塩などとともに漬け込み、保存性を高めるとともに風味を良くしたもの。香の物、お新香とも呼ばれます。おしんこ巻きは寿司のダイエット王です。

カッパ巻き カッパの好物はキュウリ、魚、果物。これに因みキュウリを巻いた寿司のことを「カッパ巻き」と呼びます。キュウリを好むのは、河童が水神の零落した姿であり、キュウリは初なりの野菜として水神信仰の供え物に欠かせなかったことに由来するといわ...

鉄火巻き 鉄火巻の名前の由来は、マグロの赤身が熱した鉄に似ているからという説、当時マグロを生で食べる習慣がなく、それをネタに使うことがとんでもないこと（まるで熱した鉄に触るようなもの）から「鉄火」と呼ばれるようになったという説や、昔、鉄火場...

にぎり寿司（たまご） 握りたてを手でつかみ一口で食べるのが伝統的な食べ方であるとされ、寿司を一番堪能できる食べ方とされています。これは、もともと握り寿司は屋台で供されることが多く現在で言うファーストフードであったためであり、一般的に言えば作...

かぶの酢の物 かぶをうすくスライスして、ス漬けにしたもの。酒の肴にぴったり！しゃきしゃき感がたまりません。