そろばん

そろばん
古典的な計算補助用具の一種で、串(細い棒)で刺した珠(たま)を移動させ、その位置で数を表現し、計算の助けとするものです。ひとつ串(ひと筋の串)が数の「ひと桁」に対応しており、珠を指で上下に移動させることで数の表現や変更を行います。